【これで安心!】経験者が教えるオーストラリアワーホリの持ち物

ワーホリって何をもっていけばいいの?

という方に向けて今回はワーホリに持っていくべきものあると便利なものをまとめました!

海外に長期滞在するという不安から必要以上に持って行ってしまい現地で全然使わなかったようなことはよくあります

そこでこの記事では実際に私が使って役に立ったものだけを紹介します!

この記事はこんな人におすすめ

  • 何をもっていけばいいのか知りたい
  • どんな物を選べばいいのか知りたい

この記事を書いた人

2023年から2024年の4月までオーストラリアでワーホリを経験。
ファームジョブとローカルレストランで働き、
半年間で貯金100万円以上達成!
オーストラリアワーホリに関しての最新情報を発信していきます!

目次

絶対に必要なもの!11選

まずワーホリに行くにあたって絶対に必要なものをリストにまとめました

  • パスポート
  • スーツケース/バッグ
  • 航空券
  • ワーホリビザ:空港などで確認されることもあるので印刷しておきましょう
  • クレジットカード:紛失した場合に備えて複数持っておきましょう
  • 海外保険
  • マイナンバーカード
  • 衣類
  • 運転免許証
  • 充電器系(変換器、充電器、延長コード)
  • 日用品

パスポート、航空券、ワーホリビザ

これらがないと飛行機に乗ることができないので必須です

航空券、ワーホリビザは念のため印刷した物もあると安心です

パスポートは身分を証明する書類になるのでどうしても外出時に持ち歩く必要が出てきます。例えばバーに行ったりする人は年齢を確認するものとしてパスポートの提示を求められることがほとんどです。

ただ、パスポートはなくしてしまうと大変なことになるので私はパスポートケースを使っていました。

首から下げるタイプでおすすめの使い方は首から下げたケースを首元からシャツの内側に入れておくことです!

こうすることで盗られることはほぼなくなります。実際私はバックパッカーとして東南アジアに行ったりワーホリでオーストラリアに行ったりと様々な国を経験しましたが物を取られたことは一度もないので強くおすすめできます!

スーツケース/バッグ

スーツケース、バッグは容量の大きいものを選びましょう!

目安として私は90Lのスーツケースと20Lのバッグを使っていました

スーツケース、バッグは渡航前からパンパンにせず少し余裕があるくらいにするといいです

渡航後に必ず荷物が増えるからです。

引っ越しの時や帰国時に大変になるので荷物に余裕を持たせましょう

注意点として、バッグの大きさには気を付けてください
規定の大きさを超えるものは手荷物として飛行機内に持ち運べず預けないといけなくなり、追加費用が掛かってしまいます。
航空会社によって規定が変わるので事前に調べてみるといいと思います

クレジットカード

クレジットカードはとても便利なので持っていきましょう!

紛失した場合に備えて複数枚あると安心です

国際ブランドはVISAとMastercardがあれば大丈夫です

おすすめカードは以下の三枚です

  • ソニー銀行デビットカード:非居住者の方でも日本の銀行口座を持ち続けられる
  • Wiseカード:日本の銀行からオーストラリア銀行への送金が楽にできる
  • いつも使い慣れているカード:海外保険が付帯しているものだとGood

海外保険

海外の保険は日本で加入ではなくオーストラリア現地保険に加入することをおすすめします!

オーストラリア現地保険の中でもBupa一年間六万円ほどで入れる保険でおすすめです。

一方、日本で保険に加入すると一年間で20万円くらいはかかってしまいます。

現地保険に入るだけでも十分お得なのですが、おすすめは海外付帯保険のあるクレジットカードとの併用です。

例えば渡航後最初の三カ月間はクレカの付帯保険で、その後現地でBupaに加入することで保険費用をより節約することができます!

クレジットカードの付帯保険を使う場合は付保証明書(保険の内容を説明したもの)が必要です。
クレジットカード会社に連絡をして英文の付保証明書をもらいましょう

マイナンバーカード

意外に思われるかもしれませんが日本のマイナンバーカードは必要です!

使い道としては銀行口座開設時に使います

ただ、カード本体ではなく番号だけがあればいいで番号を控えておくか写真で取っておくなどして保存しておきましょう

衣類:一週間分でOK

衣類はかさばるので一週間分あれば十分です

個々人で持っていくものは違うと思いますが一例として私が持っていったものを紹介します。

  • 半袖Tシャツ5
  • ポロシャツ2
  • 長袖2
  • 肌着(長袖)3
  • アウター:フォーマルな集まりの時に必要になります
  • ジャケット3
  • パーカー1:バスや電車乗るとたまにめっちゃ空調効いてて寒いときがあるのでパーカーは重宝しました
  • 半ズボン4
  • 長ズボン3
  • 股引2:季節によっては寒暖差が激しいので注意です
  • 下着一週間分
  • ウルトラライトダウン:冬でもあったかい かさばらないし持って行って超よかったです!

冬用のコートは荷物になるので持っていきませんでした。私はQLD州に住んでいたのでそこまで寒くはなかったですがより南の州に行く人は持って行ってもいいと思います。
それか、現地でコートを購入するか重ね着して対策するのもありです
私のお勧めはユニクロのウルトラライトダウンです。ほんとに暖かかった

運転免許証/国際運転免許証

どっちも持っていきましょう

国際運転免許証は入国後数カ月は現地で有効です。

しかし長期間滞在する場合は現地で免許証を取得するか日本の免許証を翻訳してもらう必要があります

翻訳してもらう場合は翻訳書と日本の免許証を所有していればオーストラリアでも運転できるので持っていきましょう

※州によって有効な免許証の期間やルールが違うのできちんと確認しましょう

充電器類

充電器と変換プラグを忘れずに

それと延長コードはとっても役に立ったのでおすすめです

バックパッカーホステルに泊まっていたとき、ホステルによっては電源プラグが数個しかない場合があります。

その時に延長コードがあると自分の場所までコードを持ってこれるので楽です。

またルームメイトが同じプラグタイプの機器をつかっているならシェアすることもできます

日用品

普段使っている日用品も忘れないようにしましょう

  • メガネ
  • コンタクト
  • 爪切り
  • 髭剃り(男性)
  • 生理用品(女性)
  • 化粧品
    など

毎日使うものは、日本で使っているものを持っていくのがいいと思います

日本と海外では中に入っている成分、効果が違うので使い慣れたものを持っていきましょう

持っていくと便利なもの

次にあると便利なものを紹介します

  • USBメモリ
  • モバイルバッテリー
  • タッパー
  • 折りたたみ傘
  • 現金

USBメモリ

履歴書やビザ関係の書類などのデータを保存することができます

私は主に日本で作った履歴書をコピーするときなどに使いました

ちなみに履歴書のコピーは地域の図書館などでできます

モバイルバッテリー

地図を見たり用語を調べたりなど海外ではスマホに頼りっぱなしになると思います

そのため充電が切れると大変なのでモバイルバッテリーがあると安心です

モバイルバッテリーを持っていく場合は容量に注意してください!
機内持ち込み荷物であっても容量規定を超えてしまうとモバイルバッテリーを持っていくことができないので事前に航空会社サイトで確認しましょう

タッパー

お弁当入れとして使ってました。日本製の物は丈夫で壊れにくいのでおすすめです

オーストラリアでもタッパーは買えますが値段が高く安いものだとすぐに壊れてしまうので日本から持ってきてもいいと思います

ただ物によってはかさばってしまうので優先度は低いです

折りたたみ傘

季節によってはスコールのように突然雨が降り出すことがあります

オーストラリアの人は雨などお構いなしで基本傘は使わないのですが、濡れるのが嫌だという人は持ってくると便利です

お薬

これはぜひ持っていきましょう!

日本の物とオーストラリアの物とでは成分が違いますのでやっぱり日本製の方がよく効きます

また、現地で薬を買うと高いし、どんな薬なのかいちいち調べるのも面倒だと思うので日本から使い慣れたものを持っていくのがいいと思います

現金

オーストラリア渡航直後に現金が必要になった時はクレジットカードの海外キャッシングを使っていたので現金はあまり持っていきませんでした。

実際現金が求められるケースもほとんどなかったです

しかし、もしもの時用に数万円ほどは持ってきておくと安心だと思います

【番外編】ファームジョブの持ち物

番外編として、もしファームに行く予定のある方がいたら今回紹介したものにプラスでファームジョブ用の持ち物が必要になると思います

何をもっていけばいいかわからないという方向けにファームジョブの持ち物についてまとめたのでもしよかったら見てみてください

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はワーホリに必要な持ち物を紹介してみました!

今回紹介した物はどれも私が実際に持って行って必要だと感じたものなのでパッキングする際の参考にしていただければ幸いです。

他にもワーホリに関して役立つ情報を発信しているのでよかったら見てみてください!

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