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こんにちは、ふじです。
今回はオーストラリアワーホリでファームジョブをする際に必要なもの10選を紹介します!
ファームジョブをする方はセカンドビザやお金を稼ぐために行かれる方が多いのではないでしょうか?
読者の悩み・不安
・ファームジョブの服装は?
・どんなものが必要?
・あると便利なものは?
・日本で準備しないといけないの?
と考えている方は多いと思います。
そこで今回はこれらのお悩みを解決していきます!
私は、渡航前にしっかりと準備をしたことでオーストラリア到着後一週間以内にファームジョブで働き始めることができました
そして、約3か月半でビザ更新に必要な日数を稼ぐことができました。
ファームジョブの服装
まずファームジョブに必要な服を日本でそろえた方がいいかという点ですが結論、日本で準備することをお勧めします!
理由は日本で買う方が節約になるし性能もいいからです!ファームで使用する道具は壊れやすいです。私が働いているときも働く仲間の靴が壊れたり服が破れることがたくさんあったのですが私が買った靴や服はファームジョブを終えるまで一度も壊れなかったので日本の物を買うことを強くお勧めします!
※後オーストラリアのサイズは全体的に大きいので私のように身長が低い方は注意が必要です!
それではファームジョブの服装を紹介していきます。
- 帽子: 日差し対策。ツバが広く首を隠せるようなものがおすすめ
- サングラス:日差し対策。オーストラリアの日差しは本当に強いのでサングラス必須。つけながら作業するのでスポーツタイプがおすすめ
- 長袖シャツ:日差し対策。虫刺され、擦り傷防止
- 蛍光色の服(現地で買います):農業従事者が着る蛍光色の服。現地で買う
- グローブ:手のサイズに合うものを選ぶ
- 靴下:滑り止め防止がある靴下がおすすめ
- フェイスガード:超優秀!日差し対策。うっとうしい虫とおさらば
- パンツ:長袖パンツが基本。破れにくくストレッチ性のあるものがいい
- 靴:ダイビングブーツがおすすめ!安くて丈夫な靴!
- レインコート:雨天時の作業に必要。資金に余裕があれば登山用をすすめる
【帽子】 日差し対策。ツバが広く首を隠せるものがおすすめ!
帽子はツバが広く首を隠せるものを選びましょう!
オーストラリアの紫外線は強く日本の約5倍といわれています
気温が高い環境で一日中働くことになるので熱中症対策は必須です!
私が働いてた間にも熱中症になって倒れた人が4人もいました。
必ずツバの広いものを選びましょう
おすすめはEINSKEY日除け帽子です!
UVカット+防水仕様なので天気に関係なく使えます。
特に、毎日使うものなので帽子を洗えるのがよかったです。お値段も2000円くらいで安価でした。
【サングラス】日差し対策。つけながら作業するのでスポーツタイプがおすすめ!
私はスポーツタイプのサングラスを使っていました。値段は1000円くらいのホームセンターで買えるようなもので十分でした。
地面に反射して目に入る紫外線を防ぐためにサングラスは必須です!付けながらの作業になるのでスポーツタイプがおすすめです。また色が濃くないものを選びましょう。サングラスの色が濃いとより多くの光を吸収するために瞳孔が開いてしまい、結果多くの紫外線を吸収してしまうからです。
【長袖シャツ】日差し対策。虫刺され、擦り傷防止
ファームジョブは長袖シャツが基本です。高い頻度で洗濯するので速乾性がよく通気性の高いものを選びましょう
色は黒以外を選びましょう。理由は熱を吸収しやすい、虫が寄ってきやすいからです
基本的に長袖シャツで作業をしますが夏になると気温が35度を超える地域もあり半袖を着ることもありました。どうしても半袖シャツを着ないといけないときはアームガードと併用するのをお勧めします!日差し対策になりますし通気性に優れているし、なにより見た目が好きです(笑)
私はワークマンで買いました。2ペアあれば十分だと思います
【蛍光色の服(現地で買います)】農業従事者が着る蛍光色の服
農業に従事する際に蛍光色の服を着るよう指示されることがあります。私は特に指示がなかったので結局着ることはなかったのですが着るのが一般的だそうです。
この服は現地についてからKmartというお店で買えるので大丈夫です。値段は8ドルほどです。
雇い主に着るよう指示されたら買う感じで大丈夫ですが不安だという人は仕事が始まる前にKmartでそろえるのがいいでしょう
【グローブ】手のサイズに合うものを選ぼう!
グローブ選びも慎重に行いましょう。
扱う作物によってアレルギーや擦り傷だらけになる可能性があるからです。
アレルギーの代表例としてマンゴーがあります。収穫時に果汁が手につくことによりかゆみを発生させるようです。またレモンの木にはバラのようなとげがあるので擦り傷だらけになることもあります。
おすすめはグリップが効き自分の手にぴったり合うグローブを選ぶことです。ガバガバのグローブでの作業は効率が悪く怪我にもつながります。
私はワークマンでグローブを買いました。泥だらけになるので2,3ペアあると安心です
ネットで探すならこちら↓のグローブがおすすめです!
手にぴったりフィットして細かな作業もしやすいです
【靴下】滑り止め防止のある靴下がおすすめ
靴下は滑り止め防止付きのものを選ぶのがおすすめです。農場ではでこぼこした道を一日中歩きます。足への負担を減らすためにも滑り止めがあると安心です。
また長めの靴下がおすすめです。日差し対策と泥が入るのを防ぐためです
【フェイスガード】超優秀!日差し対策。鬱陶しい虫とおさらば
これ本当におすすめです!まず日差し対策になります。また泥が顔につくのを防いでくれます。そして虫対策です!
農場にはたくさんのハエがいます、こいつらが顔の周りでブンブン飛ぶのでストレスが溜まります(笑)ハエが気になって仕方がないって方にはこのフェイスガードを買うことをお勧めします。
【パンツ】長袖パンツが基本。破れにくくストレッチ性のあるものがいい
ファームジョブをするときは基本長袖パンツです。パンツを選ぶ際は破れにくくストレッチ性のあるものをおすすめします。ジーパンみたいなのだとしゃがみずらいので私はカーゴパンツをお勧めします。
カーゴパンツは生地がしっかりしてるしポッケもたくさんあって使いやすかったです。
カーゴパンツはワークマンで買えます。2,3着あれば十分だと思います
【靴】ダイビングブーツがおすすめ!安くて丈夫な靴!
靴選びはめっちゃ重要です!毎日使うものなのでしっかりしたものを選びましょう。「ファームジョブ 靴」で調べるといろんな靴が出てくると思います。
写真のような登山用の靴もいいですが私はダイビングブーツをお勧めします!
ダイビングブーツは名前の通りダイビングの際に使われる靴です。水に強い、速乾性に優れている、着脱しやすい、足にフィットするなどほんとにお勧めです。
選ぶ際は自分のサイズにあったものを選びましょう。
また、農場にはたくさんの石があり足を痛める原因にもなりますのでつま先にカバーがあるものを選ぶと安心です。
私のおすすめは「TUSA」のダイビングブーツです!
これほんとに買って良かったです!着脱楽だし、靴洗ってもすぐ乾くし何より足にフィットするのでたくさん歩いても疲れずらかったです。
オーストラリアでも靴は買えますが安い物を買うとすぐに壊れるので日本で準備していくといいと思います。
【レインコート】雨天時の作業に必要。資金に余裕があれば登山用がおすすめ
私は収穫物が野菜だったので雨の時も働きました。その際レインコートは重要になります。雨に濡れながら作業すると風邪をひく原因になります。
ポンチョを使っていた人は引っかかって作業しずらそうでしたのでレインコートは上下で分かれているものをお勧めします。そして保温性があるものだとなおいいと思います。資金に余裕があれば登山用のレインコートがいいです。早朝での作業で寒いときや突然雨が降り出した時などにレインコートは重宝します
ファームジョブの持ち物
ファームジョブをする上であると便利で安心なものをまとめました
【ウエストポーチ】
決められた休憩時間以外は基本動きっぱなしです。そのため水筒やタオルなどはいつでも使えるようにウエストポーチに入れて身に着けておくと便利です。
【日焼け止めクリーム】
絶対必要です!日本の物を持ってきてもいいですがオーストラリアの物の方が性能がいいので現地で買うといいと思います。オーストラリアの日焼け止めクリームは三時間おきに塗らないといけないものが多くめんどうでしたがしっかりと塗りましょう。将来シミや皮膚がんに困らないようにしましょう
【トイレットペーパー】
渡航前は知りませんでしたがトイレットペーパーはあった方がいいと思います。農場には基本トイレはありません。突然トイレに行きたくなったときは本当に大変です。ファーム仲間の一人が仕事中におなかが痛くなり用を足した後に葉っぱで拭いたせいでかゆみが止まらなくなったことがありました。
汚い話で申し訳ないのですが衛生的にもよくなく病気の原因になるかもしれないので持っておくと安心だと思います。私はこの事件以降常にウエストポーチに1ロールトイレットペーパーを入れていました(笑)
まとめ
- 日本で準備する方が質の高いものが安く手に入るのでおすすめ
- オーストラリアは日差しが強いので対策は必須
- 毎日使うものは少し高くてもいいものを買う
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